このブログは音声入力で行っていますので時々誤変換もありますがご容赦ください。
今日は痛みについて書いてみようと思います。
痛みというのはとても表現が難しくって、病院などでは今日の痛みは1から10の内のいくらぐらいですかと聞く場合があるそうです.
そういう数字的に痛みを表すというのはとても難しく個人差もあると思います。
以前に体重計に乗るとわかると書きました.
とても痛い時はカロリー消費量が多くなっているのに気がついたからです。 でも今は体重計に乗ることも出来ませんのでそれも分かりません。
私が今使っている痛み止めはトラムセット37.5mm を二錠、セレコックス200 mm 二錠、そして麻薬テープ2枚を貼っています。
詳しいことは申し上げられませんが経験のある方はこの痛み止めの量でどれほどの痛みかはご想像できると思う空です。
がんサロンに、がん患者が集まって色々と話し合いますが、私が主宰していた日本がん楽会ではそれぞれの人が自分の病気について詳しく語るということはありませんでした。
初めて参加した時は自分の病状について話してもらいますが2度目からは、症状を訴えたりする場所ではないという事を皆さんが気付きます。
がんサロンでは、それぞれが心を打ち明けさらし出てお互いが仲良くなることで寄り添うことが出来ます。
寄り添うということは決してたやすくできるものではなく、定期的に何度も出合い話し合うなかで構築されていきます。
症状というものは、どんなに説明して観ても同じ体験を持った人にしか離開して貰えないでしょう。
ですから私も賞状症状の細かいことは書きません。 分かり合える人には分かっていただけると思うからです .