ちょうど良いタイミングで四女の家族が来てくれた。
体調最悪のときだと、せっかく来てもらえても嬉しさ半分に
なるところだけど、やっと食べられるようになって1週間で
体調が回復しつつあるときだったので、うれしさ100%と
いうほどにハイになって、腰の痛いのも約2時間は忘れていた。
娘夫婦とその娘たち二人の四人で息子は所用があってこれなかったが、
明るい会話に時を忘れて楽しめたのはよかった。孫娘の一人は
昨秋に結婚し、もう一人の孫娘も近々結婚するという。この家族を
支えているのは亭主だと私は思っている。優しい思いやりに満ちた
すばらしい男性を亭主にもって、娘も開花しいまではケアマネを
している。孫娘の一人は県立こども病院の看護師をしているし、息子
は淡路市の職員だ。家族としても今一番華やいでいる時期だとおもう。
どういう家族に囲まれて恵まれた時間を過ごせたのはうれしかった。
孫娘たちから「おじいちゃんの血を受け継いでいるのよ」と言われて、
涙が出るほどうれしかった。