中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

遂に・・新たな危険が迫りつつある

 これまで何度も書いてきましたが、近いうちにこういう事態が

起こる可能性があると・・。今年は世界的に鳥インフルエンザ

ウイルスが多発している。 日本でも、すでに何百万羽の鶏が

埋められた数が知れないほどだ。 この鳥ウイルスが人間に

感染し、ヒトからヒトへと感染する事態になると、とても致死率の

高い感染が広まることになる。 昨年新型コロナウイルスの際も

中国は「ひとから人への感染は確認されていない」といっていた

ものだった。ヒトからヒトへの感染は日本で確認されたのだった。

 鳥インフルエンザの流行にアンテナを高くして警戒しておく

必要があるのではないでしょうか??

   ********************記事へ・・

ロシアの衛生当局は、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」のトリからヒトへの感染が世界で初めて確認されたと発表しました。一方で「ヒトからヒトへの感染が確認されたわけではない」と平静を呼びかけています。

ロシア福祉監督庁のポポワ長官は20日、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」のトリからヒトへの感染がロシア国内で確認され、WHO=世界保健機関に報告したと発表しました。

去年12月にロシア南部で感染が拡大した際、養鶏場の従業員合わせて7人からウイルスが検出されたということで、感染した7人は一時体調を崩したものの、その後回復したということです。

ポポワ長官は「H5N8型」のウイルスのトリからヒトへの感染が確認されるのは世界で初めてだとしています。

一方で、ポポワ長官は「ヒトからヒトへの感染が確認されたわけではない。ウイルスが突然変異すればヒトからヒトに感染する可能性はあるが、どれくらい時間がかかるかは分からない」と述べ、平静を呼びかけています。