中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

華流ドラマさえあれば満足?妻の日常をみて

 脊柱管狭窄症は、やはり痛そうだ。 もう7,8年前から

ソファーに座ってテレビと正対面せずに、体をひねって観ていると

生活習慣病として重大な何かが起こるよ…と何度も何度も注意

してきたが訊きいれなかった。 やはり、狭窄症の原因は生活

習慣だったようなのだ。

 それでも、いまもその態勢を変えようとしない。 昼の食事を

終えると・・何はともあれ華流ドラマの一つを・・なにがなんでも

観る。まいにち華流ドラマを3つ観るのが何よりも楽しいらしい。

そういう華流ドラマを探すのは私。 予約するのも私だ。妻は

探すことも予約することもできないし。

だが、楽しそうにドラマの世界に入っているのを見ているだけで

いい。座っている分には痛くもないようだし。 一つのドラマが

終わると、掃除する。 私もリビング担当として掃除をするが、

掃除はやはり腰が痛い。 野球は勝っているときだけ一緒に

視てくれる。 スポーツニュースは妻も楽しみなひと時だ。

メジャー野球ニュースも欠かさず観る。 来週になると新しい

華流ドラマを予約する。 中国語は全く分からないが、韓国語

よりは耳当りがよい。 華流ドラマでよいところは、調度品を

観るのが楽しい。 時代が幅広いので、そのドラマごとに、その

時代の調度品、衣装などをよく観察して楽しんでいる。

私の場合は、何かをしながらチラチラ見るだけだから、ストーリー

に入っていくのは限られたドラマだけにしている。しかし、調度品、

建造物、衣装、言うならば大道具と小道具からは目が離せないほど

強い関心がある。