ドイツでは申請に2分間。銀行口座には二日後に入金されたという。
日本では、申請が難しく諦めた人もいるという。 そして未だにまだ届いて
いない人が多いという。 架空団体みたいな組織に巨額契約し、そのほとん
どが中抜きされて電通へ・・・電通は中抜きして下請けへ、下請けは中抜きして
孫下請けへ・・・と、中抜きを繰り返して血税が失われていっているのにも
かかわらず、申請者の手元には届いていないというのはどういうことだ。
あまりのことに、経産省では100人もの選抜チームを結成し、申請者に
早く届ける手助けをすることになった。 この場合、あの契約はどうなる
のだ。こんなひどい契約なのだから、半分は返してもらえと言いたいが、
お役所のことだから、国民の側には目を向けていないのだろう。
電通は、最初から中抜きを考えて、幽霊組織を作っていたに相違ない。
なんと汚いやり口だろうか?