慶応大学病院が今月、新型コロナウイルス以外の患者67人に対して、感染しているか
どうかを調べる検査を行ったところ、およそ6%の人が陽性だったことが分かりました。
病院は地域での感染の状況を反映している可能性があるとしています。
まさか・・と、思われるような病院での院内感染が起こっていますが、慶応大学の調査
をみれば、なるほなと思います。 病院にはいろんな患者が行くところです。それぞれの
診療科に患者は向かいます。 発熱外来なら「新型」も疑うでしょうが、明らかに他の
疾患を持っている、そしてまた、これまで治療を続けていた患者の場合は、各診療科に
いって当然です。 と比が、それらの患者が、すでに、どこかで・「新型コロナウイルス」
に感染していた場合は院内にウイルスを持ち込んでしまいますが、よほどの症状がない限り、
医師はフエイスガードまでして診察しないでしょう。 見舞客も問題です。 病院は一切の
見舞客を院内に入れないようにしなければならないでしょう。 ウイルスって、どうにも
厄介な奴なのです。 侮らないで・・あなたの直ぐそばにいるかも・・・