米連邦捜査局(FBI)によると、米国内で3月に銃の購入時などに
実施される身元照会件数が370万件に達し、公表を始めた1998年
11月以降では最多となった。新型コロナウイルスの感染拡大が、
治安悪化につながることを不安視し、銃で自衛しようとする市民が
増えているためらしい。 米紙ニューヨーク・タイムズ)は、3月は
月ベースで過去2番目の多さとなる200万丁近くの銃が購入された
と分析している。
米国では「外出禁止令」が出された地域で「生活に必要不可欠な
業種」を除いて店舗の営業を制限しているが、銃の販売店は、
食料品店などと同じく、生活に必要不可欠な業種とされているという。
なんとも恐ろしい・・銃依存社会であることか・・。 日本は安全で
住みやすい国であることに感謝したい。 日本の国民性というのは
やはり・・存在する。 日本人の美徳が、これからも続いて行って
ほしいものだ。隣人や近隣の人たちを信じられる・・そんな社会で
ありたいものだ。