豪州で社会福祉法人を立ち上げたことがあるので、日本とは違った
形でのボランティアの形態も知っているが、このニュースは、まさに
望んでいた形のボランティアだなと。。嬉しくなりました。日本でも
このようなタイプのボランティアが出てくればと・・願っています。
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新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、ニュージーランドでは、
隔離状態にある人などを支えようと、若者によるボランティアの支援
グループが活動しています。
首都ウェリントンにあるグループは、300人以上の大学生などからなり、
自主的な隔離を余儀なくされている住民のため、頼まれた食料を用意
して家に届けたりお使いを請け負ったりしています。
メンバーの男性は、「人々はよく若者について不満を言いますが、われわれは
自分たちの都市や地域社会を大切に思っていて、いまこそ、そのことを証明
するときなのです」と話していました。また、南部クライストチャーチを拠点と
する、若者主体の支援グループでも、隔離状態にある人のほか、感染拡大の
影響を受けやすいお年寄りなどを支援していて、医療従事者の子どもを預かる
サービスも提供しています。
このグループは、各地の若者にボランティアに参加するよう呼びかけています。