中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

医師の本分を忘れている医者たちに喝つ!!を

 みなさんは、最近の医療はおかしいとは思いませんか??

医者が患者から逃げている今の現状をどう思いますか?

医師たちの大本山である「日本医師会」は、新型コロナウイルス

検査をしないようにと指示、インフルエンザの検査もしないようにと

指示をしました。 どちらも、基本的には、新型コロナウイルスの感染を

医師たちが恐れたものであることは言うまでもないのですが・・。

 いかし、高熱が出て、苦しんでいても普段のように医院やクリニックに

気安く行って診てもらうわけにはいかないのが現状なのです。

 医師たちは、なるべくなら・・患者さんに来てほしくない願っているの

ですから。 医者には「医の倫理綱領」というものがあるのです。

紹介しておきましょう。皆さんのかかりつけ医を思い出しながら、

この綱領を読んでみてください。

医の倫理綱領

  医学および医療は、病める人の治療はもとより、人びとの健康の維持

 もしくは増進を図るもので、医師は責任の重大性を認識し、人類愛を基に

 すべての人に奉仕するものである。

 1.医師は生涯学習の精神を保ち、つねに医学の知識と技術の習得に

   努めるとともに、その進歩・発展に尽くす。

 2.医師はこの職業の尊厳と責任を自覚し、教養を深め、人格を高める

   ように心掛ける。

 3.医師は医療を受ける人びとの人格を尊重し、やさしい心で接すると

   ともに、医療内容についてよく説明し、信頼を得るように努める。

 4.医師は互いに尊敬し、医療関係者と協力して医療に尽くす。

 5.医師は医療の公共性を重んじ、医療を通じて社会の発展に尽くすと

   ともに、法規範の遵守および法秩序の形成に努める。

 6.医師は医業にあたって営利を目的としない。

綱領を読んで(6)を守っている開業医などいると思われますか?

必要もない薬をどんどん出して、儲けることしか頭にない医師ばかり

のように、思えなくもないですよね。 

  本当に困っている患者のことを常に心配している医師もいます。

そういう医師たちを尊敬します。 しかし、口先で言っていることと、

やっていることが全く違う医師たちもいます。 こういう際に、よく見極め

ましょう。 自分の命を預ける医師なのですから、信頼できる医師を

見つけておくことも肝要です。