中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

クルーズ船、国内、国外の「新型」致死率は?

 「新型」の感染者数などは統計された時間によって

多少の違いが出ますが・・今日・・今・・分かっている数で

みてみましょう。 クルーズ船と国内と国外(中国もすべて

入っています)のそれぞれの致死率を見てみましょう。

 クルーズ船は感染者が697人に対して亡くなった方が

7人ですから、約1%となっています。

 国外は、中国の対応の遅れなどがあるからかもしれませんが、

感染者数は141、126人となっていて死亡された方は5365人

であり、約3,8%です。 日本国内の場合は、感染者が780人

に対して亡くなった方が22人で約2,8%です。 いずれにしても

インフルエンザの致死率0,1%を大きく上回っています。

日本の場合なども、高齢者や基礎疾患を持った人が、かなりの

症状になってからしか…検査を受けられなかったからだと思って

います。 もう少し早く検査を受けられていれば・・死んでいなかった

かも知れませんから。 手遅れ状態になってから検査しても仕方が

ない…と言いたいのですが・・。 日本政府の方針ですから・・いやいや・・

日本の医療界の方針と言ってもいいでしょうね。医療崩壊する前に、

医療拒否を打ち出しているのが・・・・日本医師会ですから。

医師たちも・・自分たちを守るために、医師会の指示に従っている

ことにしたい・・それが本音でしょう。

 普段は、大したことのない症状でも診てくれていた医師たちが、

今は・・・かなり重い症状でも・・・なるべく来ないでほしい!!と

言っているのですから。 だから、致死率も上がることになるの

でしょうね。 お天気の良い日などは、公園などに行って大きく

深呼吸をしましょう。