中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

今を時めく長尾和宏先生とのご縁

 長尾和宏先生がこのたび出版された小説「安楽死特区」は書店でも

アマゾンでも売り切れていて6千円を超えるプレミアまでついている

らしい。2,3日で増版されたものが出されるということなので、

じっくり待って買い求めましょう。 

 長尾先生との交流は下記の記事を書いてくださった少し前からだった。

グーグルでこんなのも見つけたので載せておきましょう。

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2008年07月04日(金)

 今日は、がん患者会の代表、中原武志さんと、六甲道で旨いお好み焼きを食べながら、日本の将来やがん医療のあり方など、熱く語りあいました。

 中原さんは、神戸長田に個性的な高校を創ったあと、オーストラリアのパースに14年間住んで、全豪日本人会会長を務めたあと、2年前に帰国。日本では、がん患者会を立ち上げ、難病患者会などの患者会をまとめられています。

 驚くほど、世界の医療界に詳しく、神戸の先端医療センターの先生たちとも親しくしておられます。「iPS細胞を、提供する市民の会」まで考えておられる話を聞き、腰を抜かしました。 

 この方は、ただ物ではない!という私の直感通り、昔は、お昼のワイドショーの司会もしておられたそうです。まさに、現代の空海とも言える御活躍をされています。患者さんがこれだけ頑張っているのだから、医療者も頑張らなくてはという気が、さらに強くなりました。

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  シルバーウイーク中も、毎日、深夜2時、3時でも仕事でいつもより忙しい。
そんな中、尊敬する中原武志氏から便りを頂いた。
「人生いろいろあって」の3部作をKindleから出版されたという。

生まれて初めて、Kindleから電子書籍を購入した。

あっと言う間に、3冊を読破。

こんな人生もあるのか、とため息をつくだろう。
中原さんは凄い人だと改めて感心、感動した。
 「日本がん楽会」の代表だ。ブログも書かれている。
仕事、商売、教育、移住、哲学、医療、そして生き方。
すべて参考になる。

はじめてのKindleは結構、快適。 こんな時代になったのだ。

中原武志著「人生いろいろあって」3部作→こちら