中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

未来は明るいのか暗いのか

 衛藤晟一少子化対策担当相は10日の閣議後記者会見で、

2019年の出生数が87万人を下回る可能性があることを

明らかにした。1899年の統計開始から初めての90万人割れで、

想定より2年早い。

20年後の東京では、一人暮らしが48%になると予想されている。

1947年には年間270万人だった出生数が、87万人まで下がる

とは思っても見なかった現実だ。

これは恐怖の日本の未来というべきだろう。誰がそうした!?

 かといって、外人の大幅な受け入れを好まない日本人だ。 

 かといって、人口大幅減少社会ではやっていけないんだという自覚は

あるのかな~? 日本脱出という手も残っているぞ!! 

 産めよ増やせよ・・我が祖父母は11人も産んで育て、戦死者も3人

だった。国のために尽くしたともいえるのかな祖父母たちは。祖父母の

孫は16人。孫の内の一人の私は、5人の子供に、孫は10人。まあ

順調にきているようだけど・・その孫たちが・・子供を作らない。

経済的だとかなんとか理由はいらない。要は、元気がないんだな~。