中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

どんどん減る・日本に未来はない

  厚生労働省は7日、2018年の人口動態統計を公表した。
 1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す「合計特殊出生率」は
1.42で、前年を0.01ポイント下回り、3年連続で低下した。
 出生数は91万8397人で3年連続で過去最少を更新し、死亡数は戦後最多の
136万2482人だった。死亡数から出生数を差し引いた自然減は44万4085人と
初めて40万人を上回り、人口減少はさらに加速している。
 だれが良いとか悪いとかではなく、このままでは日本と言う国の未来はないと
言っても過言ではない。 
 今を楽しんでいるうちに、暗い未来が待っているという図式が浮かんで来る。
一方で、引きこもりが100万人を超えるという。 どうして、こんな社会になった
のだろうか。 結婚しない人が増え、性交未経験の男女の数がが世界一といわれ、
もう・・・どないなっているのん?? という心境にいる。 理解できないことばかりだ。