1週間で1度ほど外食をする。そのためにわざわざ遠出は
しないので、JR六甲道周辺のどこかで探す。そのうち、月に
1度は三宮に出かけるので、三宮・元町界隈でさがす。
探すといっても、二人とも足腰が痛いのでわずかな範囲に限られる。
なによりも予算が限られる。 外食に高い金を出してまで・・という
気持ちがある。だからだと思うのだが、めったに美味いものに出会え
ない。たくさんお金を出せば美味いものがあるはずだが、それは当然
であって、安くて美味いものにありついた時のような喜びはない。
だから、☆いくつ・・などと言う店にはいかない。
そもそも、ミシュランという兵器会社がやっているようシステムの
ものに踊らされたくない。現役の頃ならまだしも、年金生活者に
とっては無駄遣いでしかないからだ。 そんなことを考え、話し合い
ながら・・どこか美味い物を食わせてくれないかな・・などと探す。
探した結果「もう二度と行きたくないね」というようなところに入って
しまって後悔する。やはり、味が分かっている、行きつけの店のほうが
安心できる。それでも懲りずにまた探すというところが、なんとも悲しい
習性だ。旨い話には乗るなと人には言うが、美味い話なら乗りたいと思う。
今夜はハンバーグとブロッコリー、パプリカ赤、黄、人参、ジャガイモで
大きな皿に一杯入っている。やっぱり我が家の食事が最高だね!とおもう。
明日は外食になる日だ。明日の予定はもう決まっている。駅の近くに美味い
餃子を食べさせてくれる店がある。 週に三日しか営業していないのだが、
妻の大好物になっている「しそ餃子」を楽しみにしている。安くて美味い!