中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

金が有り余っているらしい・ウサギの彫刻を100億円で落札

 今、私たちはとんでもない社会に住んでいるらしい。日本だけではなく

この地球上の社会がとんでもない連中に牛耳られ、操られ、富は少数の人

たちに極端に偏っているようだ。 昨夜のNHKクローズアップ現代+

観ていて腹立たしくなってきた。 いま世界で現代アート作品の高騰が

続いているらしい。5月、アメリカの作家が製作した1メートルほどの

ステンレスで作られた「ウサギの彫刻」がオークションにかけられ、

存命作家史上最高額の100億円で落札されたのだ。

 こういうものの値を吊り上げて落札し、より以上の金儲けを企む

連中が世界に多いことを示している。 それにしてもだ・・100億円

ですよ。1億円でも高いと思えるが、100億円も出せる人がわんさかと

居るらしい。そういう人たちは、なにをして金を手に入れたのか?

どうせろくなことはしていないだろうと思うのは貧乏人の僻みという

ものだろうが、やはり好きにはなれない奴らに違いない。

 必要以上の金儲けをするのは「悪」だと私は思っている。だから

貧乏人なのかな~。