2019-09-26 最年長記録で棋王になった木村九段に注目 豊島将之王位(29)に木村一基九段(46)が挑戦していた 将棋の第60期王位戦七番勝負の第7局は26日が行われ、木村 九段が110手で勝って4勝3敗とし、タイトルを奪取した。 46歳3カ月での初タイトル獲得は、 有吉道夫九段(84)の 37歳6カ月を上回る最年長記録となった。 これが初タイトルと いう晩生ともいえるが、若手がタイトルいの奪い合いをしている 最近の傾向の中にあって、木村さんの今後に注目したい。がんばれ! 木村一基・新棋王。