中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

どうした?女子カーリング

4連勝で飛び取りを落とす勢いだったのに、韓国、英国に連敗してしまった。 僅かなことで落とし穴に落ち込んでしまう競技だけに今後が心配だ。 先ずは、ショットの確度を上げないと駄目だろう。 韓国戦で意識過剰になったのではないだろうか。 冷静さと、確…

歓びと哀しみの冬季五輪

今日は、北京冬季五輪の中で最も盛り上がった日かもしれませんね。 見たい競技が多すぎて、見られないと言う日でもありました。 先ずは、女子ビッグエアーで銅メダルに輝いた村瀬 さん、浅田真央さんを抜いて最年少メダリストになりました。 女子パシュート…

感染者数400万人に

感染者数が400万人を超えましたが、300万人から400万人になるまで、僅か12日間でした。 重症化しないと言われながら重症者数は増え続けています。 死亡者数も過去最多を記録しています。 死ぬのは高齢者だと言って問題ないという医療者もいます。…

2月15日(火)驚く数字です

今日の感染者数は、8万4220人でしたが、 なんと5県で過去最多になっています。 過去最多になったのは、福井県、香川県、岐阜県、 愛知県、栃木県です。 ピークアウトしたという意見もありますが、まだまだ油断はできないでしょう。 ついでながら(ピーク…

ワリエワ判定.複雑な気持ちで見守る

ロシアのフギュアスケート選手のワリエワさんが、過去のドーピング違反が報告され、それを北京五輪では、どのように取扱ばよいのか長いあいだ判断が遅れていた。 結局、このまま五輪に出場しても良いことになった。 判断の根拠は、ワリエワ選手は15歳であ…

中国の谷(こく)さんに注目

明日(火)に注目は、中国の女性選手の谷(こく)さん。 フリースタイルスロープスタイルという競技。 長ったらしい競技名で覚えにくいですが、スノーボードでは、最も難しい競技なのでしょうか。 なぜか日本選手が出場してないのが不思議なのですが、なぜで…

ビッグエアー予選.凄い日本勢

スノーボード女子と男子の、ビッグエアー予選を愉しんだ。 女子は3人が明日の決勝へ好成績で進み、男子は二人が決勝へ駒を進めた。 男女とも、メダルを狙えるのではと期待しています。 目が離せないですよ。 一緒に応援しましょう。

今日の数字.6万0,142人

韓国では5日連続で5万人を超え、近いうちに4回目接種を行うそうです。 さて、2月14日(月)全国の感染者数は、 6万0,142人でした。 重症者数は、1393人と増え続けています。 亡くなった人は、148人となり、依然として多くなっています。 空…

高木美帆.銀メダル!惜しかった金

高木美帆さんが4組目という早い登場で、自己新の滑りを見せて好タイム。 その後ずっと、一位の立ち場を保っていたが、最後に近くアメリカの黒人選手にタイムを抜かれしまった。 郷選手が14位、小平奈緒さんは17位だった。 4年前に小平選手と抱き合って喜…

小平奈緒.4年前を思い出した

あと少しで女子500メートルスピードが始まる。 4年前に小平奈緒さんが金メダルを取り、長年の友人でもありライバルだった韓国選手と抱き合って喜んでいたシーンは感動的だった。 小平奈緒さんも四年間が過ぎて以前と同じ体調だとは思えないが、頑張って金メ…

2月13日(日).7万7,450人

今日の全国の感染者数は、 7万7,450人でした。 (先週は89145人でした) 重症者数は、1366人(先週は1134人でした) 亡くなった方は、137人でした。 先週は、67人でした。 空港検疫での陽性者は55人です。 感染者数は、東京都では減少気味ですが…

昨日のカーリング2試合のに感動

女子カーリング 昨日は午前中と夜の2試合も日本チームは戦った。 デンマーク戦は最後の10エンドを残し3点リードされていた。 前半ならともかく最終エンドを迎える時点で3点のビハインドは、ほとんど勝ち目はない。 それを勝ってしまったのだから、技術と…

小林陵侑.金を逃すも銀メダル

スキー・ジャンプラージヒル競技で、目の前に金メダルがあったようにも思えたが、直前に飛んだ選手のビッグジャンプがプレッシャーになったのだろうか、僅かに及ばず銀メダルになってしまった。 惜しいといえば惜しいけれど、小林選手はよく頑張ったと思う。…

世紀の大記録.藤井聡太5冠に

世の中には、信じられないことを平然とやってのける人がいるものだ。 今日、渡辺三冠の「王将」に挑戦していた藤井4冠が、4連勝という恐るべき実力を発揮して王将を奪い取って五冠となった。 これまでに五冠を取得したことがあるのは、大山永久名人、中原…

2月12日(土).6万8,470人

今日の全国の感染者数は、68470人です。 重症者数は、12人増えて、1352人です。 亡くなった方は、145人となっています。 空港検疫での陽性者は46人です。

ワリエワのドーピング問題

フギュアスケート団体の表彰式が遅れていたのは、やはりワリエワ選手のドーピング問題だった。 そのドーピングというのが2ヶ月も前のものが、今になって問題になるというのも不可思議だ。 ドーピング協会は、今回の五輪出場は認めると決めたようですが、IOC…

平野歩夢さんの金メダルに感

今日のハーフパイプ競技での平野歩夢は凄かった。 最初の演技が九位だったので心配したが、2回目、3回目と回を重ねるほどに「人類最高難度」をやってのけての金メダルだった。 ハーフパイプ競技は一つ間違えれば命に関わる程にむつかしい。 歩夢さんは夏の…

2月11日(金)9万8,320人感染増加中

新型コロナウイルスの感染が減少しているとか、たかどまりという言葉を聞きますが、一週間単位で見てみますと、まだ増加中なのです。 今日の感染者数は、98320人となっています。 重症者は、70人増え、1340人が苦しい思いをしておられます。 亡く…

銅メダル冨田選手.負傷を乗り越え

スノーボードのハーフパイプ競技で銅メダルに輝いた冨田せな選手は3年前のワールドカップで頭部に大怪我をしていた。 3ヶ月間寝たきりになるという大怪我で受けた恐怖心から立ち直り再出発したという精神力の強さが銅メダルに繋がったのだろうと思います。 …

今日の数字.9万9,695人

2月10日(木)全国の感染者数は。9万9,695人でした。 感染のピークを過ぎたような一部報道もありますが、私はそう思っていません。 それは重症者数を見れば分かりますし、増え続ける死亡者数を見てもわかります。 今日の重症者数は58人増えて1270人…

羽生F.スケートの夢の世界を作った

世界の注目を集めた羽生結弦選手の4回転半は、未完成に終わった。 今後もし成功する選手が出るとすれば、20歳未満の選手だろうと思う。 以前に、羽生選手とお互いを尊敬しあっているという体操の内村航平さんが「4回転半は人間がやることじゃない」と言ってい…

フィギュア団体の表彰式延長

フギュアスケート団体戦で日本は銅メダルだった。 しかし、なぜか昨夜行われるはずの表彰式ガ延長され、今日もまだ行われていない。 IOCは、国際的スケート連盟と法律的な問題を話あっていると表現していますが、具体的なことはわからない。 ロシア選手4人…

気になる明日の羽生結弦選手

神戸東灘区の弓弦羽神社では、羽生結弦選手のフアンたちが祈祷会を行いました。 今日の練習でも4回転半は1度も成功していませんが、18点以上の得点差をひっくり返すためには、敢えて取り入れるのでしょうか? 多くのフアンは期待とともに心配のほうが大き…

今日の五輪は面白かった

すべての競技を見ているわけではありませんが、今日の北京五輪は記文良く楽しめました。 決勝戦ではないので気楽に見ることができたのも良かった。 ハーフパイプ競技は12位までが決勝に進めるのだが、日本選手は4選手とも決勝に駒を進めた。 ノルディック…

今日の数字.9万7838人

今日の全国の感染者数は、 9万7,838人でした。 重症者は、71人増えて、1212人です。 亡くなった方は、162人でした。 空港検疫陽性者は56人です。 全都道府県のデーターをノートに記録していて、 もっとも気になるのは死亡者数です。 毎日三桁…

ゴミ出しで死にそうになった

ゴミ出しが出来なくなったりのは去年の3月末だった。 奇跡的だと言われるほどに回復したかに見えるものの、体力がなくなっている。 体重は一時に比べて14キロも増えたが、筋力がなくなっている。 それもこれも、歩かないのが原因だと分かって入るが、歩き回…

2月8日(火)92078人ですが

今日の全国での感染者は9万2078人でした。 しかし、この数字の中には、大阪市の2月4日から 7日までの報告漏れ分の9200人も含まれていません。 大阪府は合計したものを発表しています。 こういうことは先日から4度行なわれています。 累計としては、そ…

なんとなく気になる北京五輪

スポーツを単純に愉しめば良いのだけど、昨日のスピードスケート1500メートルでも接触があり、 スキージャンプでの反則失格があり、今日は、羽生選手が、氷の穴に邪魔された。 羽生結弦選手の説明によれば、どうにも仕方がないという、アンラッキーらし…

羽生結弦選手は準備不足か

北京五輪. 男子フギュアスケートショート。 羽生は冒頭の4回転が跳べず、なんとなくメリハリのない中で終わってしまった。 4回転を跳ぶ時に氷に穴が空いていてと言っていたが。 直後の宇野選手に大きく越され、オーサーコーチの指導を受けている韓国選手に…

高梨の違反は防げたのか?

多くの日本人が期待していた混合団体スキージャンプだったのだが、高梨の違反失格で最初からメダルが遠のいていった。 太ももあたりのサイズが規定よりも2センチ太かったのが失格の原因。 スキージャンプは、規定が多いそうだ。 かなり昔の話だが、強すぎる…