多くの日本人が期待していた混合団体スキージャンプだったのだが、高梨の違反失格で最初からメダルが遠のいていった。
太ももあたりのサイズが規定よりも2センチ太かったのが失格の原因。
スキージャンプは、規定が多いそうだ。
かなり昔の話だが、強すぎる日本を抑えるため?に
多くの規定が設けられた。
身長によってスキーの長さも決められた。
規定変更は日本に不利なことが多く、日本叩き?と噂されたものだ。
今日の場合は、オーストリア選手とドイツ選手も失格となった。
シーズン最初に計測値を報告し、それに沿って服が与えられる。
服が大きすぎたというよりは、太もも部分の肉が少なくなっていた??というかんじだ。
先日も同じ服で飛んだという。
検査は抜き打ちで行われるらしい。
多少は自分でも気がついていただろう。
体重を落とし、衣服に余裕がある方が飛距離アップにつかがると言われるのだから。
オーストリアとドイツの選手も同じ理由での失格だった。
まあいいか、、という気持ちがこのような結果となったと思う。
何事も、まあいいかは、事故につながる。
それでも高梨なしで、4位になったのだから、高梨がいれば、少なくとも銀メダルはあったとおもう。