中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

89爺ィの愉しむ料理(165)

 今夜は山盛り野菜で腹いっぱい。

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 ★ 筍ご飯を使った焼き飯。焼き飯には必ず

   オリーブ油をいれるのでご飯がねっちり

   して

美味しくいだだけます。

 ★ 野菜類の炒め物(白菜、キャベツ、玉ねぎ、

   人参、ピーマン、もやし、エリンギ)

   準備をした段階で、こりゃ多過ぎたと思って

   いましたが、大きく深いフライパンを使って

   作ったのでどうやら出来上がりました。

   玉ねぎ2個、エリンギ1ケース、もやし一袋

   など、早く使いたいものを全てぶち込んだ

   のですから多すぎました。完食しましたと言

   うことは食べ過ぎました。

大谷選手のホームランは500号を超えるのだろうか

 大谷選手は今日、日本選手でトップになる176本のホームランを打ちました。松井選手の記録と並んでから長い間待たされましたが、松井選手を思い出す機会となったことでもあり、それなりに良かったかもと思います。

 ところで大谷選手はメジャリーグで何本のホームランを記録するのでしょうか。500号まではあと

324本ですね。彼の実力から考えると600本まで行けるかもしれません。

 1年間平均40本打ってあと十年だとすると、

550本ぐらいかもと思いますが、さてどうなるのでしょうか。

 監督が望むようにもっと多くの打点が欲しいところです。今日で打率はトップに躍り出ました。

ОPSも3位ですが打点は問題外の13点ですから、もっと頑張らないと駄目でしょう。ホームランはあと一本で3位タイとなりますが。

 大谷選手には、お金の話題よりも成績の話題で賑わせて欲しいと願っています。

随筆自伝(141)私を守ってくれたのはだれなのか

       《エスペランスの海は世界一?》

 我田引水かもしれないが、私はエスペランス(Esperance)の海が世界一だと思っている。世界には美しい砂浜があり、きれいな海水がある場所が多い。カリブ海バハマもきれいだった。しかしエスぺランスの場合は、砂浜の白さといい、海の碧(あお)さといい、すべてが世界一だと思った。砂がきめ細かいために波打ち際を車で疾走することができる。日本の能登半島にも波打ち際を車で走れるところがあるが規模が違う。騙(だま)されたと思ってぜひ行ってほしいものだ。

真っ白い砂浜と真っ青な海が広がっている最高の場所なのに、ここにも観光客はほとんど見当たらないのは、もったいないのか。これが自然なのか。

 ここの砂は、少なくともオーストラリアでは最も美しいと言われている。シリカ砂で形成されている海辺であるからだそうだ。「ラッキー・ベイ」にぜひお出かけください。

      《タンカー桟橋での貴重な思い出》

 夏場のエスペランスには時々フェーン現象が起きるらしいが、私たちが訪れた時も42度という高熱が襲っていたので日中の外出を控えて夕方から出かけた。宿泊していたモーテルの近くに桟橋があった。とてつもなく長くかつ広い桟橋で、その昔はタンカー用に使用されていたようだった。

桟橋の陸に最も近い部分には、数台の調理台と水道が設置されていて、釣り人たちはここで魚をさばき、アラを海に投げ捨てるようになっている。そのアラを目当てにたくさんのシーライオンが集まっていた。

 我々4人も桟橋の中ほどで釣り糸を垂れる。田仲さんは釣りの名人だと自負しているが全く釣れない。妻が最初に釣り上げた。姿の良いカワハギだった。針を深く呑(の)み込んでいるので、すぐには外せないから私の竿(さお)を渡す。するとまたもや妻がカワハギを釣り上げる。針を付け替えた私の竿を渡すということを繰り返し、私は針を付ける作業と餌を付けることに追われて釣る暇がない。

妻の場合、釣りの経験がないからとにかく釣り糸を海の底まで垂れて、しばらくして引き上げるとカワハギが揚がってきたというわけである。 釣ったのではなく、魚が針を呑み込んでくれていたという感じなのだ。釣果は妻だけで他の三人は釣れない、名人の田仲さんも羨ましそうに妻が釣った10匹のカワハギを見ている。その夜の美味なおかずになった。

妻は今でも、オーガスタでのシマアジエスペランスのカワハギの釣果と、ワナルーゴルフ場でのホールインワンを、「あなたにはできないことを私がやったと自慢」にしているが、事実だから自慢されても仕方がない。

       《巨大エイの群れ》

 翌日の夕方にも桟橋に行った。そして二度と見られないだろうという光景を目の当たりにした。

魚のアラを求めてきたのだろうが、砂浜近くに2メートル前後もあろうかと思うような巨大なエイの親子家族?十数匹が群れて泳いでいたのだ。 その光景は水族館で見るものとは違い圧倒されるものがあった。 一生忘れられないというほどの感動を桟橋の上から眺め、約1時間も堪能したものだ。

 自然の状態で、近距離というか、直ぐそばでシーライオン(オットセイ)の群れがみえ、翌日には巨大なエイの群れが見られるなんて、すごいことだと感動したが、ここに住んでいる人たちは、もっといろんな自然の姿を日々見ているのだろう。 海は南極海に面している。

     《ピンクレイク後日談》

 この旅行から1年後に知り合ったワーキングホリデーの女性がエスぺランスにドライブ旅行するという。彼女にピンクレイクの話をして「ぜひ塩を取って来てほしい」とお願いしたところ約1キログラムの塩を持ち帰ってくださった。後にも先にも、この塩ほどおいしいと思った塩はない。ゴルフ場の帰りにトマト農家に立ち寄り、熟したトマトを自分で採って5キロばかり買って帰る。湯むきしたトマトに、この塩をかけて食べると何とも言えない旨(うま)さが口に広がる。

ピンクレイクがピンクに輝いて見えるのは、雨が少なく酷暑の年である。 塩を目当てにするならば、ビニール袋とノートの下敷きのようなものを準備しておくと採取しやすいかもしれない。いずれにせよ、エスペランスはぜひ一度は訪れておくべきところだと、推奨しておきたい。

 豪州のドライブ旅行は、これ一度だけだった。 日帰りドライブなら何度もあるが。

タイガース雨にも負けず勝ちましたね

 今日の天気予報が当たるかどうか、時間ごとの予報を信じて阪神🆚中日の一戦を観ていました。

 予報どおりだと、5回で雨天引き分けになるか、

昨日の勢いで点を入れて逃げ切るかと注目していました。

 巨人ー広島戦が、雨で中断したあと引き分けになったので、この雨が神戸に来ると5回で引き分けかなと思っていたが6回まで行ったので、大山、佐藤のホームランに期待していたが、佐藤の3ランホームランで気持ちの良い勝利となってバンザイ万歳。

 これで首位となリましたが、これからが大変。

連覇をめざしてワッショイワッショイ!!

89爺ィの愉しむ料理(164)

 今夜も昨日に引き続いて(たけのこの料理)です。

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 ★ 筍ご飯

 ★ 筍の土佐煮

 ★ もやしのナムル

 ★ 土佐煮の煮汁でワカメ煮

 筍の土佐煮は今日も上手にできました。 

 煮汁で作ったわかめ煮は乾燥わかめを使った

 のでしっぱいです。今度は生ワカメを使って

 作るようにします。

  たけのこご飯を炊くのは初めてでしたが、

 なんとか上手に炊けました。

 料理は経験を重ねてより上手になって行くもの

 ですね。 でも、この前は上手にできたのに、

 今度はダメだったということもありますよね。

 脳のボケ防止に料理が役立ちますようにと

 頑張っています。

随筆自伝(140)私を守ってくれたのはだれなのか

     《旅のハイライト、エスペランス

 アルバニーからエスペランスまで約480キロ。今回の旅を計画する時、こんなに遠いエスペランスまで足を延ばす価値があるのかどうか一瞬迷った。

誰もがそう思うらしく、アルバニーまで行く人は多いのにエスペランスまで足を延ばす人は少ない。足を延ばすとはよく言ったもので、アルバニーからエスペランスまで、よほど興趣に富む観光スポットがなければ、コースを延ばすことはしないであろう。

 先に結論を言ってしまうと、エスペランスこそ、この旅のハイライトだった。

 今回のドライブ旅行は一日の日程に必ず立ち寄るところがあったが、アルバニー、エスペランス間は、ただ1カ所のガソリンスタンドを除き道路の左右にほかの建物もなく、エンペランスまでノンストップドライブであった。

前半のハンドル担当である私は平均時速140キロでぶっ飛ばす。だが用心しないと警察ヘリコプターからスピード違反を見つけることができると聞いた。本当かな? 対向する警察車もスピード違反を検測できると聞く。嘘(うそ)かまことか分からないが、気を付けながら運転する。

右も左も牧場があるだけ。とてつもない規模の牧場が広がっているだけ。時折羊の群れが見えるが、それも小さな点の集合にすぎない。

とにかく、道路が真っすぐに伸びている。北海道には日本で一番長い直線道路があり、私もドライブしたことがあるが、こことは比較にならない。

 私は運転しながら距離計で計測してみた。約10キロごとにほんの少し道路を意識的に曲げてある。次いでまた10キロ真っすぐというように道路がつくられている。直線だけだと運転に油断が起こるから変化をつけているのだろうとおもう。

私は計測を繰り返しながら運転をしていた。さもないと退屈してしまうからだ。後半のドライバーは田仲氏。前半飛ばしたので予定より早くエスペランスに入れそうだ。

《ピンクレイクの素晴らしさ》

 右手を見ていた私の視野に突然ピンク色が飛び込んできた。「ピンクレイク!!」と思わず叫んだ。本当にピンクレイクがあるとは思わなかった。いろいろな人が「あれは名前だけだよ、ピンクじゃなかった」と言っている人がいたからだ。車を右折させレイクへと向かう。

 桜色のピンクと言うより、もう少し紫がかった美しい湖が目の前に広がってきた。誰もが感嘆の声を上げた。本当にきれい!! 

 ピンクレイクの水は真夏時には塩分濃度が98%になるそうだ。そのために太陽光線の反射具合でピンクに見えるらしい。だから真夏で、しかも雨の少ない年でないと美しいピンクレイクは見られないようだ。酷暑のために(そのうえ雨が少ない)水分が蒸発して湖面が低くなっている。

私は水際に下りていった。水面は一面ピンク色に染まっている。湖の水面が低くなった「のり面」全体が白くなっている。手ですくってみると約2、3ミリの厚さに塩がのり面全体を覆っているらしい。その塩を集めてごく小さな瓶の1杯分ほど持ち帰った。あとで分かったことだが、この塩のおいしいことこの上ない。もっとたくさん集めて持って帰ればよかったのにと後悔した。

 これほど美しいピンクレイクにも観光客は来ていない。観光バスも何もない。私たち四人は貸し切りでこの素晴らしい景色を独占しているのである。

それにしても湖がピンクに見えるのはやはり不思議な思いがする。なんとも神秘的だ。家内などは、思わず少女のようにキャアキャアとうわずった声を発していた。こんな素晴らしい景色を我々4人だけで独占しているのも不思議な感じだ。日本なら観光バスが何十台も来ているだろうに。

 ピンクレイクを後にし、海沿いを町に向かう。予想外の素敵な景色に出合った。観光案内にも書かれていない景色だ。日本には何々ラインと呼ばれる有料道路が数多くある。「やまなみ」「レインボー」など素晴らしいなど、名前に内容が伴わないことが多い。エスペランスのピンクレイクから町に至るこの海岸沿いの道路を走っていて、そのどれにも増して素晴らしいと感じた。もちろん、無料道路である。

1位から6位まで3ゲーム差のセ・リーグ

 凄いことになってきた。

今日の試合の結果、セ・リーグは1位から6位まで

3ゲーム差となった。

 あす阪神タイガースが勝てば首位に躍り出る。

去年の覇者がもたもたして心配していたが、ここに来て勢いが出てきましたね。

 昨日の7点、今日の15点。2日で15点奪取とは素晴しい。

 猛打の翌日が貧打とならないようにと祈っています。 岡田監督の「レンパ」が実現しますように。

 イケイケドンドン!!

一昨日、両手の拳を上げていたら、後ろのご婦人が私の肩を叩くので振り向いたら、ニッコリしながら両手の拳を振り上げていました。

 みんなで応援しようぜ阪神タイガース