中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ユダヤ人のアメリカ支配は現実で陰謀ではない

 ユダヤ人の話が出ると「謀略」「陰謀」とかと言われる。
なにを今更と言いたくなる。
 トランプ大統領の政策を見れば、それは陰謀でもなんでもなく
「現実」だと言えるのではないか。陰謀説と言うことによって現実
から眼をそらさせようという狙いがある。
 アメリカにいるユダヤ人の総数は決して多くはない。 しかし、
歴代政権(共和党の場合も、民主党の場合も)に必ず主要な
ポストをユダヤ系が握っているのはなぜか。
 トランプ氏がアメリカの大使館を、こともあろうか、一神教である
ユダヤ教キリスト教イスラム教の聖地となっているエルサレム
移転したということは「世界の大問題」なのだ。 イスラエル
天敵は今やイラン一国のようである。 そのイランをトランプ氏は
一方的に叩きつけようと躍起になっている。
 アメリカは、中国との覇権争いの中にある。中国は北朝鮮
抱き込み、韓国をも抱き込む政策だろう。もちろんイランとも盟約
を結ぶだろう。 覇権を争うアメリカは日本やヨーロッパ諸国と
盟約を結んでいるが、なんとしても守りたいのはイスラエルである。
 地球プレートのように、世界を動かし始めたのはトランプ氏だ。
どこに、エネルギーが溜まって大地震を起こすのか?
 実は、怖い! 陰謀ではなく、現実として動いていることが多い。