決めたと発表した。富岳は、京の最大100倍の計算性能で世界最高水準の実用性を目指し
2021年ごろの稼働開始を予定している。
富岳は富士山の異名。名称について、松本紘・理化学研究所理事長は「富士山の高さと
裾野の広がりが、富岳の性能の高さと利用者の広がりを表しているらしい。
公募への応募総数は5181件。最も多かった名称は「京」の次の単位を示す「垓(がい)」、
2位は「雅(みやび)」、3位は「極(ごく)」で、「富岳」は2件だった。
理研では「応募数が多い名称を採用するわけではないことは募集要項に明示しているので
問題はないようだ。
南駅」だったところが「京コンピューター前駅」に変更されている。「京」が使われなくなっからも
駅名はそのままだ。 2021年「富岳」が稼働するにあたって駅名をどうするのだろうか?
いずれまた「富岳」も引退する日が来るのだろうから新駅名は「スパコン前駅」か「スーパー
パソコン前駅」にして置いたらどうだろうか・・・と思っている。