中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

思わず「ほんまか?」と訊いた医療現場でのこと

 ある方が脳血栓言語障害と左半身のマヒになって、2週間後に
リハビリ専門病院に転院した。
 ある日(脳血栓になってから3週間後)患者が車いすの「車止め」を
右手で外したために転びそうになったところで抱えられたという。
 同じ日に、言語障害担当の理学療法士の訓練中に、急に立ち上がって
転倒したという。 診断の結果(異状はなかった)と報告されたようだ。
 インフルエンザの流行期で家族の面会が5分と限られているようだ。
特別に許可されて1時間の面会が出来るようになっているが、上記の
二つの「事故」は、家族の知らないところで発生している。
 その数日後、患者が左肩を痛そうにしているので担当者に告げたところ
X線検査をしたところ、亜脱臼があったという報告を受けたようである。
「では・・肩を入れるんですか」と問うと「筋肉が落ちている人は亜脱臼に
なりやすいので、入れても外れるから、入れません」と答えが返ってきた
ようだ。  一連の話を聞いて「ほんまかいな・・」と言ってしまった。
 病院側の説明がどうも納得できないのだ。 なんかおかしい・・ような・
気がする。人手が足りない? これじゃ・・患者は辛いよ!!