誕生日になにが欲しい？と言うことからデジカメの軽いものを・・と言うことで
買ったところが、これがメーカー品であるにもかかわらず使い物にならないと分かって
即座に返品させてもらった。 どこで作っているの？とメーカの人に尋ねれば「海外です」
とのこと。 同じメーカの７年前のデジカメを私は持っているので、これはどこで作ったの
ですか？と訊くとデジカメとしては日本製の最後のものでしょう・・という。さすがメード・イン
ジャパンのものはしっかりしている。
カメラがダメなら靴は？と言うことで、いろいろ履いてみたがどうも気に入らない。結局は
いつもの店でシャツとベストを選んだ。 色彩が好きなシャツでとても気に入っている。
娘は、シャネルの香水をと強く勧める（私が香水に関心があることを知っていて）のだが
香水をつけるのはなかなか難しい。 下手につけていると、尿漏れパンツをはいているのを
誤魔化すため？・・なんて思われかねない。 未だ尿漏れなどはないのに思われたら腹が
たつだろう・と思って娘にそう言おうと、絶対にそうは思われないと思うよ、そう思われるような
感じの年よりじゃないのだから・・と言ってくっれるが絶対に要らない・・と断った。
日を改めて元町辺りで、シャツでも探そうかと思っている。 まいと、こういう風に、私が決めて
お店に取り置きしてもらい、娘が買い求めてくることになっている。
この歳になると、もう靴も衣服も高いものはいらないのに・・通販もので十分なのに、贈るほうは
そうはいかないらしい。 嬉しい悲鳴である。
