中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

国民はいつまで茶番劇国会に付き合えるか

 この一年間、モリカケ劇場国会で続いてきた。
誤ると死ぬ病というものも国会の中に蔓延しているようで、誰が考えても
ここは謝るべきでしょうということでも「それは見解の相違でしょう」とか
「悪いことともおまえませんよ」とか・・何でも言いたい放題が国会内では
許されているようだ。
 こんな局面が続く国会をどうすれば切り開けるのか。 もう革命しかあるまい
と思うが、今の若者に「革命」なんてやろうという気概も見られない。
 かわいい子供がいたからついて行って家に入り殺してしまった・・・という
ような、情けない奴ばかりである。 生活を楽しむことだけを信条といて生きて
いて、社会を変えようなんていう意気込みを持っている青年は少なくなった。
 私のい若いころは「^警職法反対」で随分活動したことがあったのだが・・。
このままでは「政治離れ」する人がどんどん増えてしまうだろう。政治家が
信頼されないと政治がますます混沌してしまう。 
  安倍政権が諸官庁のエリートと言われる主要官僚である800人ほどの
人事権を握っている。その人事権をつかって官僚を思いのままに操っている。
握られている側は「忖度」で政権に擦り寄って保身ばかり考えている。
人事権を主に利用しているのは官房長官である。 悪の根源といっても
言い過ぎではないのではないだろうか。
 麻生は何があっても首相に切られることはない。なぜならば「加計問題」
の本当のことを知っているからである。