どういうわけか、浴室に入るとついつい歌ってしまう。なぜか突然に思いついて
歌う曲もある。こんな古い歌を覚えていることが変だよな~と思いながらうたう。
その中でももっともよく歌っているのは千昌夫の「望郷酒場」のような気がする。
私は酒を飲まない・・ほとんど飲まない。 親父も祖父も祖祖父も大酒飲みだった。
だから私の代で酒飲み一家を止めようと子供心に誓った?のだった。
しかし望郷酒場の歌詞は「おやじみたいなよ~酒飲みなどに ならぬつもりが
なっていた・・」というものだから違和感はあるのだが・・なぜかいつの間にか好きな
曲になってしまった。 その理由は曲の中に挿入されている民謡の南部牛追い歌だ。
いろんな人が歌っている南部牛追い歌の聴き比べも悪くないですよ。