宝石店で無視された・・と、笑っていただこうとして書いたのですが、
医師にたいしてづけづけ言える中原さんがどうして?とコメントを
いただきました。
そこで・・また笑ってしまいました。
それとこれとは全然話が違うじゃん・・・と。
医師に対しては、一定の評価を持ったうえで、これを、このように
言えば・・どんな答えが返ってくるなか?と考えて喋ります。
ですから、づけづけと言いますが、失礼な言い方や批判的な言い方は
絶対にしませんし、いつも友好的態度で会話しています。私の場合は
若い(ほとんどがそうですから)医師を教育するつもりで喋っている
部分もあり、相手の専門性を尊重して教えてもらっている部分もあります。
さて・・宝石店・・と言うほどの店ではなく、高い指輪で5万円台でしたが・・
の場合は、目を合わせようともしない点に「無視」を感じました。
散歩してても目が合えば挨拶するのが、外国では「当然」のことになっています。
日本では散歩中に目があっても挨拶しない人が多いのですが・・もちろん
混雑しているような場所のことではありませんよ。
店員としては、店には他に一人も客がいないのに、入店してきた客に
目も向けないというのはいただけません。そういう意味で、この店は最低ですね。
その反対が、先日紹介した「あんしんクリニック」でした。
クリニックが、ここまでやるか…と思えるほどの社員教育がばっちりでした。
全てが終わってからも、クリニック内の社員?(受付、会計、医療関係者)などの
動きを半時間も観察し続けるほどに感心したものです。
お笑いを取ろうとして、「らしくない」とのコメントをいただいて、そうか・・そういう
受け取り方もあるのか・・・と、改めて考えてみました。
あのですね、コルセットを装着した老人が宝石のガラスケースを覗いている
様が異様??だったのかもね。笑えるでしょう!!?? 自分でもそう思える
から、店を出たのです。でも、たぶん・・経営者はいなかったのでしょうね。
経営者というのは、絶対に客にそういう思いをさせるわけないですからね。