中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

文枝さんも可哀想だな

 桂文氏師匠は「新婚さんいらっしゃい!」で長寿番組を
持っているだけではなくて、関西の落語の大御所でもある。
8年間の不倫が相手女性からバラされていて気の毒にも
思える。相手女性の話のでは・・文枝師匠は男で子供ぽくて
甘えん坊な部分が沢山あったようなのだ。
 8年間、そうした時間があったのなら、どうして今更ぶちまけたり
するのかとおもう。女性の側に裏心があったとしか思えない。
 だが・・やっぱり世の女性は怖いのかな~
 昔、道頓堀の角座で酔っ払いの客にヤジを飛ばされて、落語の
途中で三枝さんが高座を降りたこともあったことを思い出す。
そのあとに仁鶴さんが出てきて酔っ払いをいじり落語で客を笑わせ
酔っ払いがすごすご逃げ出したものだった。
 その後に三枝さんはラジオなどで大いに売り出して新作落語
沢山作って今の地位にまで上り詰めた。三枝⇒文枝へと出世した。
芸の肥やしのつもりが、ちょっと計算間違いがあったようだね。
 もっと、男と女は仲良くしても良いと私は思うのだが、ある意味では
ですが・・・つまらん世の中になったものや。