中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

餅のノド詰め事故で思うこと

お餅を食べてのどに詰まらせ緊急搬送された方が、
元旦の東京都内だけで19件もあり2名がなくなり7名が
意識がないなどと報道された。
最も多かったのが80歳代と聞くと他人事ではない。
年越しそばに餅を1個、元旦の雑煮には2個を食べ、今日は
ぜんざいに餅1個・・と、毎日食べている。
のどつまりを防ぐには、餅を小さく切ってよく噛んで食べることと
言われるが、そういう食べ方では美味いとは感じないかもしれない。
今日までに食べたのは大きめの角餅だったが、丸餅のパックを見ると
カット入り・・となっていてX印がついていた。Xのかたちにカットが
入っているようだ。
 餅を食べて亡くなっても製造元を相手に裁判沙汰を起こせない。
餅の場合は、のどに詰まる恐れがあるということが、社会的周知の
ことだからだそうだ。 私も餅が大好きだが、昔の杵つき餅のような
味わいはパック製品では味わえない。 いま売られているのは粉から
作ったのかと思われるほど・・柔らかすぎる。だら~~んとしている。
しっかりしていない。昔のような餅が食べたいものだ。