中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

-17度の極寒で川内優輝選手・最多世界記録

 川内選手、彼の凄さはいつも感じていることだが、またしても凄い記録を
作ってくれた。
全身タイツ&目だし帽、ボストンの極寒レースで2時間18分56秒…米メディア称賛
 男子マラソン川内優輝(埼玉県庁)が1日、米ボストンで行われた「マーシュフィールド・
ニューイヤーズデイ・マラソン」に出場し、2時間18分56秒をマーク。
気温-17度という極寒レースで自身76度目の2時間20分切りで世界最多記録を樹立した。
米メディアは、「極寒で最も速いマラソンランナー」と仰天している。
 過去に75度の記録を持っていた米国人ランナーを超えたことを紹介した上で川内を
「極寒において最も速いマラソンランナーの称号も手に入れたことだろう」と称賛している。
   川内は「一つだけ言えるのは、歴代のマラソンの中で最も寒かったということ」だと。