中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ドラフト会議が盛り上がりそう

 今年のドラフト会議(26日・木)は例年以上に盛り上がりそうだ。
届け出があったのは、高校生106人、大学生104人の合計210人で
これに社会人が加わる。
 ドラフト制度にはいろんな議論があるが、他に良い方法が見当たらない。
アメリカでは野球、バスケット、アメフトなどでもドラフト制をとっている。
 今年は早実の清宮君をどのチームが引き当てるかに注目が集まっている。
いち早く声を上げた阪神はぜひとも獲得したいと狙っているが、ソフとバンク
など、7~8球団での籤運争いとなりそうだ。
今年は逸材が多く、清宮を避けて意中の選手を指名する球団もあるだろう。
広陵の捕手の中村選手は広島が指名するだろう。
 プロへ入団する選手と、去っていく選手もある。プロ野球選手たちは厳しい
戦いの中で、実力を発揮できるかどうかも問われる。今年のドラフトで入団
する選手のうち、何人が「年俸何億円」と言われる選手に育つんだろうか。
たった一握り・・の選手だけと言うのもちょっと悲しいな。