朝から忙しい日を送って帰宅して夕食が終わったのが
9時半を過ぎていた。もうシャワーを浴びる時間が迫って
いる。 帰宅してまず検索したのは今日のドラフト会議の
結果だった。外出中もずっと気にしていた。しかし、今日
のスポーツニュースのナンバーワンは、メジャーリーグの
エンゼルスの昨年の監督の印象がつよく、今年の新監督に
いまいち感があった。1年で解任されて、新監督になった
のが、なんと、なんと、9月までシカゴ・カプスを率いて
いた名将ジョー・マドン氏である。カプスではダルビッ
シュが世話になっていた。2年前のワールドチャンピオン
も経験したかただ。大谷がどんな使われ方をするのかなど
とても興味深い。
ドラフトの結果をナンバー2にしたのは、今年も1位指名の
籤運が悪かったことだ。籤運が良かったのは藤浪と高山だけ
のような気がするが、籤運とは関係なく近本などは1位指名
の期待に応えてくれたと思っている。注目された佐々木と
奥川君が、ロッテやヤクルトという弱小球団に入ったのは
ドラフト会議という意義にかなっている。ドラフトがなけ
れば巨人やヤクルチに取られていただろうから。