中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

「2020東京五輪音頭」に思う

東京五輪音頭-2020-」と振付けが紹介されました。
それを見て・・へぇ~っ・・そうなの?? そうなんだ・・と思いました。
1964年の東京五輪東京五輪音頭と、歌詞の一部を除いて全部
同じなんだ・・。
だから…直ぐに歌える。この歌は多分1962年ぐらいにはできていたように
思う。 じゃんじゃん街に流れていたので、知らず知らずのうちに覚えてしまう。
唄えてしまう・・そして今も忘れていない。
 この歌を聴きながら私は自分の家を一人で建てた。棟上げの日に手伝って
もらった以外は、全部を一人でやった。 窓を作るのも大変だったし、床を作る
のも、吊り天井を作るのも大変だった。27歳だった。
 その家で3女が生まれた。その3女というのが、先日から紹介している関学
野球をやっている孫の母親なのだ。 彼女は、あっという間に生まれて、産婆
さんが来るのが間に合わず、私が取り上げたのだった。
彼女は50歳になってから神戸大学理学部3年に編入して卒業したという
「勉強好き」人間でもあるが、どうして数学がそんなに面白いのか、まったく
分からない。
 あれから53年にもなるのか・・・と、いまさらながら驚いている。今から53年
経ったらどんな世の中になっているのだろうか・・・・確かめて「あの世」に報告
していただけますか??