何のかんのと言ってもやはりオリンピックは楽しい。
だからこそずっと4年ごとのオリンピックを待ちわび、楽しんできました。
オリンピックへの思いを書にして、美術展に出展したこともあるほどのオリンピック選手好きです。
そのオリンピックへの思いが、昨年3月末に寝たきり状態になり、士の淵まで行きながら、五輪を見たい思いで強く生き、夏の五輪を寝ながらも見ることが出来ました。
そして、奇跡的?と言っていただくほどの回復を遂げて、北京冬季五輪は椅子に座って見ています。
私に力をくれた五輪なのです。
次のパリ五輪は、多分見ることはできないでしょうが、五輪への執着心で生き延びるかもしれません。
それほどオリンピックには力があるのです。
だからこそ、五輪には汚いものを持ち込まないで欲しい。スポーツマンシップにあふれたアスリートたちの潔い戦いの場であって欲しいと願っています。