中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

「総理の御意向」文書は本物だった

加計学園獣医学部新設を巡り、「総理のご意向」「これは官邸の最高レベルが
言っていること」などと書かれた文書の真贋が問題となる中、当時の文部科学省
事務次官が、「週刊文春」の取材に応じ、「文書は本物」と認めた。2016年6月から
2017年1月まで事務次官を務めた前川喜平氏(62)は、「いずれも部下から受け取った
レク(説明用)資料です。これらの文書は、大臣や次官への説明用として担当の
高等教育局専門教育課が作成したものです」と説明した。
 担当次官の証言があったので、今後しばらくこの問題で揉めそうだが、証拠が
あるかないかではなく、「総理の御意向」とは「総理の御威光」のこと、そんなのは
安倍氏の場合はたくさんあるのじゃないだろうか?
 韓国の前大統領以上に・・特別検察官制度があって調べれば・・出るは・・出るは・・
に、なるかもね。