燃え上がるか中東・イランが報復も

　先日、トランプ氏とイスラエル首相との会談の中で、

　イランの詳細な分析が行われ、場合によっては一気に

　イラン潰しを模索するのではないかと書きました。

　大胆すぎる予測ですが、もしかしたら、私の予測が的外れ

　ではないかもしれない事態が進行しつつあります。

　もしかすると・・・テロ活動が世界的規模で行われる可能性

　があります。

 　米国のトランプ大統領が難民の受け入れを停止し、

　イスラム教徒が多数を占める国からの渡航者を拒否する

　大統領令に署名したことを受け、イラン外務省は２８日、

　声明を出し、「イスラム世界、とりわけイランに対する明らかな

　侮辱だ」と非難しました。

　今回の大統領令に対する法的、政治的な報復措置を検討する

　可能性を示唆した。

　イランは市民の米国への入国が禁止された７カ国のひとつで、

　シリアやイラク、リビア、ソマリア、スーダン、イエメンが名指しされ、

　入国禁止の対象者は計１億３４００万人に上っています。