産経新聞が面白い記事を書いている。
トランプ氏との電話会談の予約などの業務を、娘婿が一手に
握っていて容易ではないということ
そんな中、豪州の首相は著名なプロゴルファーのグレグ・ノーマンから
トランプの携帯番号を聞いて直接に電話をして成功したこと。
これまでの政権の外交ルートとはあまりにも違うのに驚く。
(サンケイニュース要約)
行われた。
日米の電話首脳会談の日時が確定しなかった理由は、米側の窓口が
大統領上級顧問で、トランプ氏の娘婿であるジャレッド・クシュナー氏
1人だけだったからだ。
日本政府関係者によると、ホワイトハウスは体制がまだ固まっていない
ことからクシュナー氏を補佐するようなスタッフはおらず、
「国務省はトランプ氏の日程にさえアクセスできない状態」にあるという。
トランプ氏は型破りだ。これまでの外交儀礼(プロトコル)も通じないだろう。
やり方では今後十分に機能しない可能性は高い。
そんな中、オーストラリアのターンブル首相はうまい手を使った。
トランプ氏と親交がある豪プロゴルファーのグレッグ・ノーマン氏から携帯電話の
番号を入手し、直接電話をかけたからだとされる。