フィギュアスケート・全米選手権の男子フリーで
羽生選手のライバルと言われているネーサン・チェン(17)米国が
フリーで4回転ジャンプを4種類5本成功させる演技で212・08点を
マークした。
チェンはジャンプが得意な選手で、昨年秋に羽生から「ライバルが
見つかった」と、言われていた選手。
それにしても4種類の4回転ジャンプを5本も成功させるなんて、
信じられないほどの進歩だ。
ただの4回転だけでは勝てない日も近づいている。
4種類を飛ばなくては勝てないのか。
4回転半を飛ぶ選手が出てくる日も近いかも。
世界の2強と思っていた羽生選手とフェルナンデスにチェンも加わり、
3強に、宇野選手がそれに割って入ることができるかどうか。
四大陸選手権、世界選手権が近づいているだけに強い関心がある。