入りした。2位にはネイサン・チェン(米国)が入った。
羽生は前半は良かったが後半が乱れた。それでも4連覇は凄い!。
羽生は前半は良かったが後半が乱れた。それでも4連覇は凄い!。
アメリカのネイサン・チェンを「新たなライバル」と羽生が指摘していたが、いろんな
4回転ジャンプが飛べるチェンは今後は強力なライバルになってきそうだ。
1位 | 羽生結弦 | 日本 | 293.90 |
2位 | ネイサン・チェン | 米国 | 282.85 |
3位 | 宇野昌磨 | 日本 | 282.51 |
4位 | ハビエル・フェルナンデス | スペイン | 268.77 |
5位 | パトリック・チャン | カナダ | 266.75 |
6位 | アダム・リッポン | 米国 |
233.10
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女子は宮原がよく踏ん張った。
宮原はショートプログラムで自己最高点を挙げたが、
フリープログラムでも自己最高点をたたき出して
堂々の2位となった。
今大会は、ロシア勢が4名を占め、日本とカナダの選手各1名
という、偏ったものだったので、1~3位をロシア勢が独占かと
危惧していたのだが、宮原の頑張りで見ごたえのある大会となった。
宮原の演技は、美しかった。
ジュニアの部で期待されていた日本女子は、満足な出来では
なかったが、ロシアの14歳ザギトワ選手の演技は圧倒的に
美しく、シニアの部で出ても上位をうかがえる出来栄えだった。
ザギトワ選手は、ジュニア歴代最高点を出している。
今後は、この選手に注目だ。メドベージュワ選手を追い越す日が
きそうだ。
日本では、坂本花織選手が3位に食い込んだ。
1位 | エフゲーニャ・メドベージェワ | ロシア | 227.66 |
2位 | 宮原知子 | 日本 | 218.33 |
3位 | アンナ・ポゴリラヤ | ロシア | 216.47 |
4位 | ケイトリン・オズモンド | カナダ | 212.45 |
5位 | マリア・ソツコワ | ロシア | 198.79 |
6位 | エレーナ・ラジオノワ | ロシア | 188.81 |