ドゥテルテ氏も神ってるらしい
フイリピン大統領のドゥテルテ氏は、暴言で世界的に
有名になった。
その暴言の凄いこと、やくざでも言わないだろうと思えるほど。
彼は大統領だから、暴言を実行に移すこともできる。
麻薬をやっているやてゃ、全部死刑にする。自ら名乗り出たら
死刑になしないと宣言し、自首してきた人たちをすべて刑務所に
放り込んだので、刑務所は芋の子を洗うような有様になっている。
有言実行でもあるのだ。
中国訪問時には、ひどい暴言を吐いてしまった。
「アメリカとは縁を切る」と。
フィリピンには、アメリカに軍事基地もある間柄だ。
アメリカと縁を切るなどとは言えないはずなのに、言ってしまった。
早速、アメリカは国務次官補をフィリピンへ派遣し確認作業をした
ほどだ。
そのドゥテルテ氏が、フィリピンに帰国し、空港での記者会見で
『日本からの帰途、機内で空を眺めていたら、突然声が聞こえ、
「ののしるのをやめないと、この飛行機を落とす」と警告され、
「誰なんだと聞いたら『神だ』と言われた。だからもうしない』と
言っているようだ。話した。
ほんまかいな・・どうってことないけど・・この洒落分かって
いただけましたか。でも暴言癖は止めた方がいいと思いますよ。
大統領なんだから。
有言実行は続けてください。私は思うに・・彼の言う「神」に
心当たりがあるのですが、言わぬが華でしょう。