中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

大統領・報道官・主席戦略官・みんなおかしいぞ

トランプ大統領のことを書くのが嫌になるほど暴言が多い。
報道官の言うこともおかしい。メキシコ国境の壁作り問題で
メディアから「それではアメリカ国民の負担が多くなるのでは」
と言われると、トーンダウンするなど、自信があるのかないのか
分からない感じがする。 
政権内部の人たちが、どこか調子に乗りすぎていると、思って
いたら、もっとひどい奴が出てきた。
スティーブン・バノン大統領上級顧問兼首席戦略官は28日までに、
トランプ政権に批判的な論調の米メディアを「野党」と指弾し、
「黙っていろ」と威嚇するような発言を示した。
この件に関しては、今後大きく問題化すると思われる。
メディアは、敗れたのだ、トランプ氏を悪く書いた記者を辞めさせて
いない・・などと、言いたい放題。
右派と言われるバノン氏が上級顧問兼主席戦略官なのですぞ。
今後、いったいどういうことをアメリカはやろうとしているのか、
一寸先は闇・・の様相を呈してきたかのようだ。