３人の美女に囲まれ約３時間

　楽しい話ばかりのひと時。

　今日の午後。３人の美女との語らいのひと時をもった。

　楽しい話ばかりをしようね・・ということで集まった。

　様々な話題に広げて語らったが、事前に私が考えていた

　方法を取ればもっとよかったかも・・と、思ったりしている。

　図面に沢山のジャンルを書いておいて、その上にサイコロを

　振って、話題を決めて３０分語り合う・・・などという方法を

　考えていたのだけど・・ジャンルの数をどうするか・・などと

　思っているうちに今日になってしまった。

　テレビ（ドラマ、ニュース、スポーツ、娯楽など）だけでも、

　語り合っているうちに、それぞれの味が出てくるように思う。

　次回までにもっと考えておこうかな。

　今日は私から、今本屋に並んでいる月刊・文芸春秋のなかの

　村上春樹さんの特別寄稿　『ベルリンは熱狂をもって小澤征爾

　を迎えた』　が、素晴らしいよと伝えた。

　そして、あまり知られていないが直木賞などさまざまな文学賞

　を受賞している色川武大（いろかわ　たけひろ）さんの作品を

　紹介した。色川さんの著作は中古本でも高値を付けてるのは、

　根強いフアンがいるかららしい・・ということも。

　最近、彼の作品を１０ばかり読んだ。「いつかわが身も」は、

　まとまった作品ではなく、彼の死後にまとめたもにらしいが、

　５０歳代の彼が深いことを考えていたものだなと・・私は思う。

　私は、ゆっくり本を読む、味わいながら読む。書き手の気持ちを

　考えながら読む・・と言うことも。