中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ANA・離陸滑走中でのエンジン破損事故

2日午前11時40分ごろ、大阪(伊丹)発新千歳行きの全日空
エアバスA320―200型機が離陸滑走中に異音がしたため
離陸を取りやめた。
 滑走路には、金属片が数百メートルにわたって散乱して、
全日空が機体を調べたところ、2基のエンジンのうち右側エンジンの
タービン翼が破損していたという。
 どうして離陸滑走まで異常が発見されなかったのかが、今後問題
になるだろう。タービン翼がそれほど簡単に折れるはずもない。
滑走中に鳥を巻き込んだのだろうか?
いずれにしても、離陸直前でよかったというほかない。