中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

「役に立つ人・立たない人」(1)大阪市の分限免職から考える

大阪市では9月30日に職員2人を条例に基づいて「分限免職」にした。
講習や指導、警告なども効果がなく、解雇にあたる「分限免職」にしたようだ。
わかりやすく言えば「役に立たないから解雇した」ということである。
職員として採用した際に、何を基準に採用したのかが知りたいところだが、
たぶん、学力を基準にしたのだろうと思う。
 学力がその人の能力を測るのに役立つものかどうかが問題なのだ。
この問題を少しずつ考えていきたい。
 急用ができたので、今日はこれまで。