2015-10-02 「役に立つ人・立たない人」(1)大阪市の分限免職から考える 食べること、生きること 大阪市では9月30日に職員2人を条例に基づいて「分限免職」にした。 講習や指導、警告なども効果がなく、解雇にあたる「分限免職」にしたようだ。 わかりやすく言えば「役に立たないから解雇した」ということである。 職員として採用した際に、何を基準に採用したのかが知りたいところだが、 たぶん、学力を基準にしたのだろうと思う。 学力がその人の能力を測るのに役立つものかどうかが問題なのだ。 この問題を少しずつ考えていきたい。 急用ができたので、今日はこれまで。