中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

新幹線内、油をかぶって火をつけた馬鹿がいる

 人間とは身勝手なものである。
 人生とは自己満足の連続と言ってもよい。
 自己満足さえ持てない人もいるだろう。
 生きていても仕方がないと思い込んでしまっている人もいるだろう。
 そのように思い始めたら、誰かに泊めてもらわない限り歯止めが
 きかなくなるものなのだ。
 なにをやっても思い通りにならないと思っている人は世間には
 たくさんいる。
 言い換えれば、思い通りにならない人の方が多いのだ。
 思い通りにならない中で、自己満足できるものを探して生きている。
 自分の命は、自分のものであって自分のものではない。
 その命を80歳にも満たない、まだまだ先の長い年齢で諦めてしまう
 のは、忍耐力がないからだろう。
 さて本論。
 身勝手をするのは自由だとしても、他人を巻き添えにするのは
 犯罪なのだ。犯罪を犯してまで自殺をする人は地獄にも行けない
 だろう。
 新幹線で油をかぶって火をつけて自殺を図り、他人を巻き添えにした
 とんでもない奴がいる。 あまりにも身勝手すぎて腹立たしい。