昨夜のプレゼンをしっかり拝見した。
見事なプレゼンだった。過去の誘致プレゼン失敗を良い経験としての
ものだった。
退場する猪瀬都知事の姿が少々いた痛げで健康を心配するが、
奥様を亡くし、心の痛手の多い中、よくがんばってくださったとおもう。
阿部首相のプレゼンは、国内の発言同様で感動はなかったが、G20
からの移動を考えると大変だったろうとおもう。
さて、諸外国が心配している汚染水問題を、今後どのように解決して
行くかという問題がのこる。
2019年にはプレオリンピックの開催があり、、その前縁にはIOC委員たちが
最終的な調査に訪れる。
だから、2018年まで、これから5年後までに、すべての心配事を払しょくして
おかなくてはならない。
オリンピック開催決定が、福島問題まで一挙に解決するような動きになれば、
五輪開催もいい結果を生むことになって素晴らしいと思う。
今後5年間、五輪施設充実問題よりも、福島原発の諸問題を解決してほしいと
願っている。