中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

政府は早く救済策を出せ!

子供を持っているご家庭は、早く放射線汚染から逃れてほしいと
書いてきましたが、政府の支援がしっかり決まる前に避難すると、
避難したものが救済されないという問題が残ります。
30キロ圏内が避難指定されれば、圏内までの人にしか救済が
行われず、早めに避難した人は見捨てられるという問題です。
 
政府と言うより、政治家は一致団結して放射線汚染区域からの
脱出に対して早く救済措置を決めていただきたい。
遠く離れた韓国で、学校の休校が相次いだという事実もあります。
これは、放射線汚染がそれだけ恐れられていると言うことに他なりません。
何度も言うように、安全を期して50キロ圏内への救済を決めてほしい。
あるいは、子供を持つ家庭への救済だけでも決めてほしい。
 
万一のためにであり、将来の日本を守るために子供の安全、若者から
子孫を作る能力を奪わないための処置として考えれば、いかがだろう。
震災、津波原発事故で、国は今後膨大な金が必要となってくる。
そう言う時に、救済を・・・と訴えても・・はい、そうですかと応えてくれない
かもしれない。
誰が未来の日本を守る? 国が??? 己が????
無責任を覚悟でいう。
その気になれば、人はどこでも生きていける。
知らない土地で、人生を最初からやり直すのも悪くない。
自分で守るか、守ってもらうかの違いだ。 やるかやらないかの違いだ。