連日連夜はこたえます
ここのところ、超忙しい。
多くの方が、今回の美術作品展にご協力くださって大いに助けられていますが、
それでも私が動かないことには・・なんて・・これも貧乏性ですね。
作品集めも先週が最終週とあって急激に増えました。これも多くの方々の
ご縁が続いて出来上がった結果です。本当に人の輪の広がりにはいまさらながら
驚きと感謝です。
結論から先に言いますと、66名が参加、作品項目数111点、合計出品作品数
216点と予想外の大作品展に発展しました。
そして、参加される方々が、結果としてですが、80%はがん患者の家族であり、
遺族であり、友人であるということです。やはり、がんは日本の国民病だと
いまさらながら再確認しました。
詳しいことは「日本がん楽会」のHPの中のブログにも書いておりますのでご覧ください。
先週は、娘夫婦がとんかつ屋をやりたいと言い出したので、店を見に行ったり
ついでに屋号を考えてあげたり、ついにはロゴまで書いてしまいました。
ロゴを書くのには半日かかりましたが、屋号ロゴともとても気に入ってくれています。
あとは開店にこぎつけられられるかどうか見守りたいと思います。
作品展出新聞社めぐりをしましたが、各新聞社によって対応が違う、会う人によって
でしょうが、それぞれ対応が異なります。
何よりも理解の早い人、遅い人、説明しても分からない人それぞれです。
新聞社でもこれですから、日本の社会はとても心配ですね。
今回の作品展の目録などを見て各週ごとに出ている「作品展紹介欄」に掲載を
考える、短絡タイプと、どうしてこれをやるのかと踏み込んでくるタイプとの
違いはあまりにも大きいものです。
私は、「こうべシニアネット新聞」のコラム欄に書くときに何度もマスコミ批判記事を書き
ますが、マスコミはもっと頭の切れる人を選んでいただきたいものです。
アホが記事を書いて、それを世間の人が信用するなどという構図は日本社会を駄目にして
しまうでしょう。
でも、これは人によって大きく異なるもので、新聞社によって異なるというのでは
ありません。しっかりしたマスコミの人の人脈作りを痛感しました。
それでも、すぐに転勤してしまうのですよね。