実は、昨日今日と昼食後の薬を飲み忘れた。
飲み忘れないような仕組みにしてあるので気付きにはなるのだが、仕組みを見るのを忘れているのだから、夜になってから気づいても遅すぎる。
キッチンに薬を置いてあるので、ゴゴはずっと薬のそばにいたのに、昨日も今日も忘れている。
しんどい、痛いと言いながら、飲み忘れに気付かない。
ブランチは毎日同じようなものだから悩むことはないが、夕食のメニューを考えたり準備をしていると薬のことをしっかり忘れてしまっている。
もちろん、これは呆けている証拠だとも言えるが、この年になれば致し方ない。
昨日、妻と大橋の向こうまで散歩してきたと書きましたが、その前もそうだったように今朝も昼過ぎまで起きられなかった。もう私には、この程度のことでも駄目なのだだと思えます。
歳を重ねるということは、衰えを知るということですね。