ダブルヘッダーの第1戦に大谷投手が登板して、1回は奪三振2と
好スタートだったが、2回に四球を出したところで降板した。
しかし、1回の裏の攻撃では、44号ツーランホームランを
放ったのだが、降板と共に退いたので心配していたが、第2試合
にも出場したので、先ずは安心です。
第2試合はまだ終わっていませんので、これを書き終えてから、
後ほどこの項に追加で書くことにいたします。
大谷選手の44号は、両リーグ通じてトップです。
◇ レッズ 9-4 エンゼルス
大谷選手は先発登板、1回に奪三振2という出だし。2回に入り
四球を出したところで監督がマウンドに駆け寄り、降板するることに。
1回の裏にツーランホームラン(44号)を打っているのに打者と
しても出場をやめてフアンは訳が分からない状態に。
1打差宇う1安打。一得点、2打点。打率305。防御率3,14。
◇ ツインズ 7-8 ブルージェイズ
前田投手は先発登板。5回92球を投げ、奪三振6,失点3。
防御率、4,22。勝ち負けなし。
よく頑張っているのに、なかなか勝ち星が付きませんね。
前田選手は、この日の登板がメジャー150試合目の登板でした。
◇ タイガース4-6 カブス
鈴木選手は、3打数1安打。1得点。打率263。
下から追ってきているので貴重な勝利でした。
藤浪投手は、3番手で8回に登板し、三者三振の完璧な投球でした。
防御率は7,83に改善。
(延長10回)
吉田選手は今日は休養日でベンチに入っていましたが、試合がもつれ
9回に代打で出場。 1打数無安打で打率は294に。
⁂ 大谷選手の試合結果は、あとでここに書き足しておきます。
◇ 第2試合。
レッズ 7-3 エンゼルス
大谷選手は、5打数1安打。打率304。
第1打席は3ゴロ、第2打席はセンターへの強烈な当たりでしたが
攻守されました。第3打席はライトへ二塁打、第4打席は空振り三振。
第5打席はセカンドごろでした。
レッズはエンゼルスに3連勝し、ナ・リーグのワイルドカード争いで
一気に上がってきました。