今日はメジャーリーグで日本人投手が3人も登板したが、結果は悲喜こもごもだった。
ダルビッシュは今季初登板。
5回まで投げて失点1で、5―1で勝ち投手の権利を持って降板したが、後続の投手が打たれて(勝ち星)を逃した。
去の初登板の時も同じ展開だった。
今年の大谷の初登板も同じだった。投手の場合は好投しても勝星がつながらないこともあるが(防御率)と言う形で成績には残る。
今日もっとも関心を持っていたのは、トミー.ジョン手術後、1年7ヶ月間を経て登板した前田健太だった。
よく投げたがホームランでの失点1が響いた。
相手投手が、昨年のサイ・ヤング賞のアルカンタラ投手だったために、味方の打線が沈黙し一点も取れず敗戦投手ニなってしまった。
この試合は、1時間57分で終るというスピード決着だった。
菊池雄星投手も今季初登板だった。
5回1失点だったが、味方打線が援護して勝利投手
となった。
今シーズン、1勝を挙げているのは、メッツの千賀投手とブルージェイズの菊池投手の二人だけだ。